1年間で早稲田大学に合格するためにやっておきたい参考書①「話題別英単語リンガメリカタ」
世の中には、大学受験の参考書といっても無数に存在し、正直どれをやっていいかわかりませんよね。
そこで本日は自分が受験生時代に使用して、早稲田合格に役立った!と自信を持っていえるものを紹介していきます。
①話題別英単語リンガメタリカ
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・内容
医療、心理学、環境問題などのテーマ別に章が分かれておりテーマ毎に行くつかの長文が載っております。また長文ごとに、そのテーマに沿った単語がピックアップされており、テーマごとに単語を学習することができます。
オススメする理由
さて、なぜ、早稲田大学を志望する受験生にこの参考書を使欲しいのかというと、早稲田で出題されるような難しい長文を読むには必ず"背景知識"が必要だからです。
例えば、医療や言語に関する長文が出ると、読めるんだけど、いまいち何を言っているかわからない。みたいなことはありませんか?
これは英語の力が足りないのではなく、医療や言語に関する"背景知識"がないから、読みにくいのです!だから予め、"背景知識"を頭に入れておいて欲しいのです^ ^
どんなに単語、英文法を覚えていて、文章をを読めたとしても、"背景知識"が全く無いと、抽象度が高い英文を理解するのは非常に難しいでのです!このリンガメタリカ一冊で、受験に必要な背景知識は十分にカバーできます。
また単語もテーマごとに載っていて関連づけて覚えることができ、とても効率的です!
私はこの参考書を繰り返し音読し、全部覚える勢いで使い潰しました。その結果、少し抽象度が高く、理解し難い英文がでても、この参考書で学んだ"背景知識"のおかげで、理解できるようになりました。
背景知識は必ず英文を解くときに役に立ちます!ぜひ使ってみてください^ ^
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英単語帳は鉄緑会東大英単語熟語鉄壁できまり!
本日は最強の単語帳である鉄緑会東大英単語熟語鉄壁 [ 鉄緑会英語科 ](以後”鉄壁”)について紹介していきたいと思います。
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名前に”東大”と書いてあるので、自分は東大受けないし、他の単語帳にしよう、と思う人が多いかもしれません。しかし、ちょっと待ってください!この単語帳は、東大受験者だけに限らず、すべての受験生にお勧めの参考書です!実際に私もこの単語帳を使いこなすことにより早稲田大学に合格することができました。
英単語帳が無数に存在する中で、なぜこの単語帳をそこまで、おすすめするのか理由を書いていきます。
1.圧倒的な語彙量
鉄壁は600ページを超える分厚い単語帳であり、1冊で難関大学合格に必要な単語を学習することができます。とてもボリュームがある単語帳なので、オーバーワークなのでは?という疑問を持つ受験生も多いかもしれませんが、MARCH以上の難関大学が第一志望なのであれば決して、オーバーワークではないと思います!また、単語だけでなく、熟語のパートもあるので、一冊で、単語、熟語、両方を学習できます。自分も熟語は他の熟語帳は使わず、鉄壁に載っている熟語だけで早稲田の受験を乗り越えることができたのでこの一冊で十分でしょう!
2.豊富な派生語
鉄壁の一つの大きな特徴とも言えるのが、この豊富な派生語です。ほかの一般的な単語帳では、派生語は、小さくまとめて書かれているだけで、見落としがちですが、この鉄壁では、派生語も見出し語として掲載されているので、しっかりと学習することができます。この派生語の学習が言い換え問題などでとても役に立ってきます(^^♪
3.イラストによるイメージ
鉄壁にはいたるところに、単語の意味をイメージしたイラストが書かれています!
私はこのイラストが非常に重要だと思っています!
単語を意味ではなく、イメージで覚えてほしいのです。なぜ、イメージで覚えてほしいのかというと、イメージで単語を覚えていると、長文を読むときの速読力が圧倒的に上がるのです。試しに”drive”という単語のイメージを思い浮かべてみてください。
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みなさんはどのようなイメージを思い浮かべたでしょうか。
これが私ののdriveのイメージです(笑)
わかりにくいかもしれませんが、駆り立ててるようなイメージを書いていました。
イメージは人それぞれでよいのですが、このように単語とイメージを結び付けて単語を覚えるようにしましょう!イメージで覚えていると、日本語に訳さなくても、大まかな理解を頭の中でできるようになります。圧倒的に速読力が上がるので是非やってみてください!
まだまだ鉄壁の良さはありますが書いても書いても書ききれないのでこの辺で終わりにしておきます(^^♪
単語帳は実際に使ってみないとわからないところもあると思うので、是非一度鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁を使ってみてください(^^♪
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まだ間に合う!センター試験直前にやるべきこと。
こんにちは!ハロー豊田です。
ついにセンター試験まであと三日になりました。
今日は、いまからでもまだ間に合う、センター試験直前にやるべきことを端的に書いていきます。
その1
「もう一度過去問を解こう!」(できればまだ解いていない問題)
※なければ予備校などの予想問題などでも可。
直前期こそ過去問を解きましょう。
いままで、二次試験の対策などで、しばらく、センターの過去問を解いていなかった人も多いのではないでしょうか。
しばらくセンターの過去問を解いていないと、思ったよりもスピードが落ちてしまいます。センターは時間との勝負でもあるので、本番より、制限時間を5分少なくするなどして、もう一度過去問を解きましょう!
その2
「データは嘘をつかない、頻出範囲を復習しよう!」
センターまで時間がない。これから勉強できることには限りがあります。むやみに全範囲を復習しようとしても効率がとても悪いです。こういう時こそ、データを信じ、頻出の範囲を復習しよう。とくに、日本史や世界史では、毎年出るような頻出範囲があります。この直前に頻出範囲を復習し、確実に点を積み上げよう。
頻出項目などは赤本などに掲載されています。いますぐチェックしよう!
その3
「優先順位をつけて勉強する!」
これは、上に書いた、頻出範囲を勉強しろというものに近いのですが、時間が限られている今、優先順位を自分でつけられるかどうかは非常に重要です。例えばセンター試験といっても、さまざまな科目があります。中には、短時間で点を上げやすい科目があれば、点を上げるのに、時間を要する科目もあります。時間が残されていない今は、この、短時間で点を上げやすい科目を集中的に勉強しよう!私的には、古文、漢文、社会などは短時間で点を少しでも上げられると思っています。古文は、単語、助動詞などの文法を、漢文はとにかく句形をくりかえし復習しよう。
自分の中で、優先順位をつけてみよう!
他にも書きたいことはありますが、あまり長くしてもいけないのでこの辺で終わりにしたいと思います。
受験生の健闘を祈ります!